アクセス解析を外部JAVAファイルにしよう
SEO的にもいいのでアクセス解析に限らず有効な手法です。
ここではシリウスとワードプレスに設定するケースを紹介します。
川上です。
ワードプレスだろうとHTMLサイトでも
サイトのページ本文にJAVAのソースコードがある状態はよろしくないんです。
基本的にはサイトの本文と写真だけになるようにするのがいいと思います。
そうすることで検索対策になります。
実際Googleでも推奨されている方法でもありますので実施するようにしましょう。
手順はテキストJAVAの作成とHTMLにJAVAの場所を指定するだけです。
アクセス解析をサイトに入れるときにシリウスだと
JAVAコードを記入する部分がありますがコチラは利用しません。
本サイトでも各ページのヘッダーには
アクセス解析のソースはありません。テキストJAVAの場所が指定してあるだけです。
ではGoogle analysticsもJAVAコードで提供されていますが
ファイルにしてHTMLの外に出してみましょう。
最初にシリウスでの設定を出しますがワードプレスは
テキストJAVAのある場所の指定の仕方だけです。
アクセス解析を外部JAVAファイルにしよう
アクセス解析で使いやすさで定評あるGoogle analystics
こちらの解析サービスは無料で使えますが
通常はHTMLに組み込んで使う仕様になっています。
ソースコードをテキストJAVAにして
Google analysticsのアクセス解析のモジュールを
HTMLの外に出して使うことができます。
下の図で黄色い部分を消してそれ以外の部分をコピーします。
次にメモ帳にコピーして、
次に保存します。
メモ帳で編集して保存するときはファイルの種類を全てに設定して
ファイル名と拡張子を半角小文字で拡張子「.js」で保存します。
サイトの生成ボタン
を押して生成されるデータを保存場所を指定すると便利でわかりやすいですね。
アクセス解析を外部JAVAファイルにしよう
今度はシリウスのHTML編集画面を立ち上げます。
テキストJAVAのある場所を下記の図の
HEADの部分中で好きな場所に書きます。
</head>の前のところに記載します。
<script type="text/javascript" src="/あなたのサイトURL/file.js"></script>
画像をクリックすると拡大した画像が見れます。
これを「トップページ」カテゴリーページ「エントリーページ」「サイトマップ」の
4箇所に同じような記載をして 最後に保存します。
HTMLの編集が終了したら
サイト生成のボタンを押してサイトデータを書き出してアップロードします。
ワードプレスは
FTPソフトでテキストJAVAをアップロードした後
外観> テーマ編集>「header.phpでヘッダー・レイアウトの編集ができます。
画像をクリックすると拡大した画像が見れます。
こちらも</head>の前にテキストJAVAの場所を指定します。
アクセス解析を外部JAVAファイルにしよう
Google analysticsの設定とアップロードが終わったら
動作を確認しましょう。
Google analysticsは即座にアクセスが反応するわけではないので
アップロードした次の日に動作しているか見てみます。
セッションが増えているようありましたらOKです。
JAVAが動作しているのであればアイホンやアンドロイドでも
ちゃんと認識します。
たまにアクセスしてページごとの訪問者や訪問のキーワードなど見て
サイトをより良いものにしましょう。
だんだん作り方が慣れてくると
一週間に一度見るかどうかになってきます。
最近2週間ほど見ていないです )汗
大事なことは何か新しいプログラムを入れた場合は
必ず最後まで動作チェックしましょう!
アクセス解析を外部JAVAファイルにしよう
AVAスクリプトはいろんなところで提供しています。
アクセス解析だけではありません。
忍者、Googleはメジャーですが
そのほかSNSの「いいね」まとめなど
いろんなモジュールを提供されています。
サービスを提供するサイトからJAVAスクリプトで提供されてます。
あなたのサイトに導入するときは
JAVAファイルをHTML本文から呼び出して操作するようにすると
検索エンジンにやさしく上位表示ができるサイトができます。
サイト訪問者への便利さと検索エンジンのやさしさを両立させて
より良いサイト運営を目指せます。
ちょっと手間がかかりますが売り上げに関連することなので
がんばって実践しましょう。
以上、川上でした^^